March 3, 2008
天津市政府のシニア金融視察団がKVB昆仑国际を訪問
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天津(てんしん)市政府の金融視察団が、このほど約1週間にわたるオーストラリアおよびニュージーランドの視察・訪問を完了いたしました。視察団は、天津市党委員会常務委員兼副市長の崔津渡(サイ・シント)氏、同市人民政府副秘書長の陳宗勝氏、同市金融サービス弁公室副主任の劉寧氏ら、市高官をはじめとする十数名で構成されました。今回の視察は、KVBクンルン・インターナショナルなどの海外金融機関との実務的な交流を通じ、オフショア金融の運営ノウハウやビジネスモデルを学び、国務院から課された天津浜海新区における金融改革・イノベーション任務の推進に寄与することを目的としています。

シドニーとメルボルンにおいて、視察団は中国駐シドニー総領事の邱紹芳氏、および駐メルボルン総領事の梁梳根氏から歓迎を受けました。また、駐ニュージーランド中国大使館経済商務参事官処の劉林林参事官も、ウェリントンからオークランドへ出向き、視察団との交流を行いました。

視察団は非常にタイトなスケジュールの下、3月3日未明にシドニーに到着後、KVBクンルン・インターナショナルのシドニーオフィス、メルボルンオフィス、オークランドオフィスを相次いで訪問したほか、ドイツ銀行のオセアニア地域取引センター、COSCO(中国遠洋海運集団)、オーストラリア証券取引所(ASX)などを精力的に視察しました。メルボルン滞在中には「企業向け金融リスク管理の実務」に関する報告を受けたほか、友好都市からの訪問者として、当時のメルボルン市長であるジョン・ソー(蘇震西)氏による歓迎を受けました。

KVBクンルン・インターナショナルの経営陣との会談において、崔津渡副市長は天津浜海新区で計画されている「オフショア金融センター」プロジェクトについて詳しく説明し、今後の具体的な推進に向けた方針を示しました。KVBクンルン・インターナショナルは天津市政府の金融発展戦略顧問機関の一社として、同市金融プロジェクトチームと2年間にわたり協力してまいりました。現在、浜海オフショア金融プロジェクトの全体計画案の策定が完了し、国の関係部門への申請・認可プロセスへ移行しており、近く実質的なスタートを迎える見通しです。KVB執行役員の劉欣諾は、視察団に対し次のように述べました。「当グループが海外のオフショア金融市場で長年培ってきた実務経験を活かし、天津浜海新区におけるオフショア金融の発展をサポートすることは当社の重要な役割であると考えております。今後も中国国内の金融市場の活性化に向けて尽力してまいります。」

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