
ニュージーランド初の「クンルン・グローバル為替」ホワイトラベル提携パートナーである「摯衡金融(Zhiheng Finance)」が、11月22日に開業式を執り行いました。オークランド第2の商業エリアであるニューマーケット(Newmarket)に位置する摯衡金融は、中国の伝統的な茶文化と現代の高度な金融IT技術を融合させた、ニュージーランド初の大型茶室一体型の外国為替取引スポットです。これにより、お客様に新しい取引体験を提供するとともに、中国茶文化の魅力を伝えています。
当日は現地の華人議員、華人コミュニティの代表、地元企業家など100名以上が出席しました。主なゲストとして、ワイタケレ(Waitakere)市議会議員の陳文輝氏、ニュージーランド中国商会の劉楓会長、KVBクンルン・インターナショナルのグローバル・ホワイトラベル事業責任者である敖威、およびオセアニア地域マーケティング責任者ハワード・ウィルコックス(Howard Wilcox)らが参列しました。
設立から10年の歩みを経て、KVBクンルン・インターナショナルは外国為替両替および国際決済業務において豊富な経験と管理ノウハウを蓄積し、オフショア人民元業務の開拓にも努めてまいりました。当業務が持つ広範な市場性と将来的な規模を見据え、KVBクンルン・インターナショナルは2009年に、アライアンス型のビジネスモデルであるホワイトラベル(貼牌)提携プログラムを開発しました。提携パートナーはこれによりKVBの運営ノウハウやビジネスモデルを共有できるとともに、自社ブランド、市場インサイト、および独自の販路を活かして市場展開を図ることができます。これにより、運営効率を向上させながら、長期的なブランド構築と顧客基盤の開拓を実現することが可能になります。
摯衡金融のディレクターであるエリック・チャオ(Eric Zhao)氏は開業式にて、志を同じくする3名の創業者が現地華人のニーズを深く理解しており、提携元であるKVBクンルン・インターナショナルの「新華人、新金融」という理念に深く共鳴したと語りました。10月初旬に「クンルン・グローバル為替」のホワイトラベル提携契約を結んで以来、店舗の内装工事とスタッフへの為替実務研修を急ピッチで進め、約1ヶ月半という短期間で開業準備を整えました。チャオ氏は「KVBクンルン・インターナショナルが海外華人金融市場で長年培ってきた実績と、先進的な取引システムを活用させていただくことで、新会社の金融業務における強固な基盤を構築したいと考えております」と期待を述べました。
KVBクンルン・インターナショナルのグローバル・ホワイトラベル事業責任者である敖威は、当プログラムが企業の新規事業の立ち上げや既存業務の補強に最適なパッケージソリューションを提供できると述べました。金融分野への新規参入を目指す投資家や、既存のサービス範囲を拡張したい事業者にとって、当社の取引プラットフォームは柔軟な発展の可能性を有しています。今回の提携を通じ、オークランドの華人顧客に対して、外貨両替、海外送金・決済、人民元決済など、より広範でスムーズな金融製品とサービスを提供するだけでなく、摯衡金融が示す提携モデルの好事例を通じて、より多くの投資家にKVBクンルン・インターナショナルの提携ネットワークへご参加いただき、相互発展を実現したいと考えています。
中国文化に造詣の深いワイタケレ市議会議員の陳文輝氏は、会場で即興の五言詩を披露され、出席したゲストから温かい拍手を受けました。
今回の開業は、KVBクンルン・インターナショナルが現地の華人事業者と金融市場における運営ノウハウやインフラ資源を共有する上での新たな一歩となります。今後、摯衡金融は業界で広く利用されているStar FXプラットフォームを通じ、現地の華人、事業者、中小企業に向けて、きめ細かな外貨両替および決済サービスを提供してまいります。